キャッシュフローゲーム

キャッシュフローゲームにも欠点がある!?/キャッシュフローゲームの問題点

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一長一短

この四字熟語は誰でも一度は聞いたことがあるのではないだろうか?

一長一短は「人や物事は完全ではなく、長所もあり同時に短所もあること」という意味だが、これはキャッシュフローゲームにも当てはまります。

キャッシュフローゲームでは、現実世界で実際に体験しようとすると膨大な時間とお金が必要になる知識を、ゲーム化し現実を単純化することで短時間かつ、繰り返し体験することができ、お金に関する基本的な考え方を学ぶのに適したゲームになっています!

詳しくはこちら:キャッシュフローゲームを知らないあなたへ!キャッシュフローゲームとは?

一方で、ゲーム化し現実を単純化することで、現実世界との乖離やルール上の問題が発生しています。

今回はキャッシュフローゲームが現実世界を単純化しゲーム化することによって生じた問題点を5点ご紹介します。

ただし、最初に結論を書いておくと、これから挙げる5点の問題点があったとしても、キャッシュフローゲームから学べる

ラットレースを抜け出すためには、「金持ち」と「金持ち父さん」の違いを知る、本当の資産とは何か、チャンスを見分けるためには…

と言った「お金に関する基本的な考え方」に比べれば大した問題ではありません。

大切なのは、キャッシュフローゲームで学べることは「お金に関する基本的な考え方」であって、現実世界でも通用する手段を学べる訳ではないと言うことを理解しておくことです!!

問題点は以下の5点

株や不動産、ビジネスで儲けることが簡単に思えてしまう

キャッシュフローゲームでは資産として株や不動産、ビジネスを購入し手元資金を作り新たな資産を購入することでラットレースを抜け出すことを疑似体験できるようになっている。
そのため、現実世界でも株や不動産・ビジネスで儲けることが簡単に思えてしまい、知識も不十分なのに手を出してしまい、失敗してしまいます。

しかし、キャッシュフローゲームでは全ての情報(販売価格の上限下限、リスクとなる事柄等)が見えているため、売買に必要な情報が既に集まっており数字を見て判断するだけで良いためその前提である学習し知識をつけ、情報を集めると言う段階がスキップされています。

現実ではこの前提段階である学習し知識をつけ、情報を集める段階が最も時間を使い難しい段階であるため、キャッシュフローゲームのように最も時間がかかる段階をスキップしてしまうと簡単に思えてしまうのです。

そうならないためにも、キャッシュフローゲームでは手段ではなく考え方を身につけるゲームであることを意識しましょう!!

全ての情報が見えローリスクハイリターンで投資ができる

繰り返しになりますが、キャッシュフローゲームで購入できる資産は株、不動産、ビジネスの3種類があります。

「株」のカードには全て株価の「価格変動幅」が書かれており、「今日の株価」が安いのかを直ぐに判断することができます。 これは「不動産」や「ビジネス」のカードにも共通しており、「不動産」のカードには価格変動幅が書かれており、「ビジネス」には売れる際の価格変動幅が記載されています。

この値動きの幅が記載されていることは、購入するかの判断を早く的確に行う力を養うことには向いていますが、現実世界ではうまくいかないものです。 現実では見えないリスクに対応するため余裕を持って投資を行いますが、キャッシュフローゲームでは数字が全て見えているのでチャンスと思えば全額投資を行うのが鉄則になっています。これは必ず儲かることが明確であり、その会社が倒産することはないとがわかっており、ローリスクハイリターンだからです。

しかし、現実世界ではこのようなローリスクハイリターンな投資はあるでしょうか? もしそのような投資を勧められたら詐欺なので注意してください(笑)

どんなにチャンスであろうとも多少の余裕を持って投資することになるため、値動きの幅が書かれており判断を早く的確に行う力を養うことに特化しているがために、チャンスと思ったら全額投資する、株や不動産は簡単なものなのだと誤った認識を与えてしまうことにつながります。

収益性、銀行金利が高すぎる

キャッシュフローゲームでは、ゲーム時間を一生として考え、高速で一生を模擬体験するため様々な数値が高めに設定されています。
そのため、ゲーム内では投資した額を1年間で何割回収できるかを表すROI(Return On Investment)の平均38%に設定されており、銀行金利も10%と設定されています。

ROIが38%とは、不動産やビジネスに投資した金額の約3分の1が1年間で戻ってくることを意味しており、3年間保有すると投資額は全額戻ってくると言うことを意味しています

しかし、現実世界では東京都内の不動産でもROIは3~5%程度であり、20年以上経営してやっと投資額が回収できる程度です。

ゲームでは一生の時間が短いためROIや銀行金利が高めに設定されていますが、それでもかなり高めに設定されており、現実世界でこのような不動産・ビジネスを探しても見つからないでしょうし、あったとしても諸条件をしっかりと確認する必要があると言えるでしょう。

いずれにしても、数字だけの判断は非常に危険と言えます。

「不労所得>毎月の支出」でラットレースから抜け出れてしまう

キャッシュフローゲームではラットレース、つまり貧乏父さんからは「不労所得>毎月の支出」となることで抜け出せ「金持ち父さん」になれるとしています
しかし、実際には会社員の頃は会社が半分出していた社会保険料を全額自己負担になったり、これまで会社が支給していた交通費や家賃補助、福利厚生といったものが全て自己負担になります。

そのため、「不労所得>毎月の支出」になり「これで働かなくて良い」と思い会社を辞めてしまうと苦い思いをしてしまうかもしれません。

そのため、会社を辞めると発生するお金は何なのかを確認し、突発的なことにも対応できるように準備を怠らないようにしましょう!!

ファーストトラックでは周るだけになってしまう

キャッシュフローゲームではラットレースの「貧乏父さん」の世界を抜け出し、「金持ち父さん」の世界(ファーストトラック)にいくことがゲームの目標となっており、現実世界でもラットレースを抜けてファーストトラックに行くことを目的としてゲームをしにくる人が多いです
そのため、キャッシュフローゲームではラットレースを抜けることが最大の焦点になっており、ファーストトラックがただ周るだけの何とも味気ないものになってしまっています。
本来であれば、金持ち父さんになりファーストトラックを回ることが目的であり楽しいはずなのに、キャッシュフローゲームではただサイコロを振り、ビジネスを買い、夢を買うために周回するだけになってしまっています。

つまり、キャッシュフローゲームではラットレースを抜け出すことを疑似体験することはできるが、ファーストトラックを疑似体験することはできないと言うことです。

これまで、現実世界を単純化しゲーム化したために生じた5つの問題点を上げてきました。

1.株や不動産、ビジネスで儲けることが簡単に思えてしまう

2.全ての情報が見えローリスクハイリターンで投資ができる

3.収益性、銀行金利が高すぎる

4.「不労所得>毎月の支出」でラットレースから抜け出れてしまう

5.ファーストトラックでは周るだけになってしまう

しかし、冒頭でも述べた通り、キャッシュフローゲームにはこれら5つの問題があったとしても、あまりあるぐらいの「お金の考え方」を学べる素晴らしいゲームです。

また、今回はキャッシュフローゲームの問題点を5つ紹介しましたが、キャッシュフローゲームをする環境も非常に重要です。その点については以下の記事に書いていますので、是非ご覧になってください。

【怪しいビジネス・投資に勧誘されるってホント?】キャッシュフローゲーム会の評判と選び方

・キャッシュフローゲーム会に参加する効果とは?

是非一度、キャッシュフローゲームを体験しにきてください!!

当キャッシュフローゲーム会についてはこちらよりご参照ください。

 

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