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【上級者向け】キャッシュフローゲームの攻略法│良い借金とは何か?

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キャッシュフローゲームは何回もやることによって株や不動産、ビジネスなどの資産を買う判断基準が身に付き、より早くラットレースから抜け出せるようになってくることを実感できます。

しかし、上級者レベルになると、資産の買い方だけでなく、

負債である借金の仕方までもレベルアップしています。

そこでこの記事では、より上級者レベルを目指したい方に向けたキャッシュフローゲームの攻略法として「良い借金の仕方」をご説明します。

良い借金とはレバレッジをかけること

キャッシュフローゲームを攻略するためには、銀行ローン、すなわちお金にレバレッジをかけることが必須です。

 

ここでまず知っておきたいことがleverage”(レバレッジ)という言葉。

lever”(レバー(操作棒))という言葉から連想できるように、

これは「テコの原理」のことを指します。

つまり小さい力で重たいものを動かせるということです。

 

お金の世界で言い表すと

「手持ちの資金よりも多いお金を動かすこと」

となります。

 

つまり、「自己資金」だけでなくさらに多くの資金を調達すること=レバレッジをかけること

であり、銀行からの融資がそれにあたります。

 

「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの著者であるロバートキヨサキ氏は、金持ち父さんになるためにはレバレッジを効かせることが大切であると本の中で述べています。

「お金の世界で一番大事な言葉はキャッシュフローで、二番目に大事な言葉はレバレッジだ」

ロバート・キヨサキ

 

つまり、「良い借金は金持ちにし、悪い借金は貧乏にする」ということです。

 

キャッシュフローゲームでも、不動産やビジネスに関して銀行から借金ができます。

 

この記事では、キャッシュフローゲームを攻略するための良い借金の仕方についてもう少し深堀して説明していきます。

 

キャッシュフローゲーム攻略のための借金のしかた

当ゲーム会では以下のルールでキャッシュフローゲームを行っています。

 

※当キャッシュフローゲーム会でのルール

・銀行ローンの金利は10%

・Big Dealを引ける条件は$10,000以上であること

・引いたカードの資産を他のプレイヤーに売る場合、情報料として頭金の10%を受け取れる。

 

さて、良い借金とは

「少ない自己資金で大きなお金を動かすこと」

これを意識すれば借金の仕方の答えは非常にシンプルです。

 

1つ例を挙げてみます。

 

例)手元に十分に自己資金もキャッシュフローもある場合

手持ち資金:$10.000
キャッシュフロー:$1500

 

この状態で以下の3Br/2Baの物件を引いたとします。

キャッシュフローゲーム_オポチュニティカード

典型的な「売り目的の資産」です。

 

資産の買い方の判断が曖昧という方は下記の記事をご参考にしてください。

(オススメ記事)
キャッシュフローゲームの勝ち方を大公開!│資産購入の判断基準とは?

 

さてこの物件、あなたならどのような買い方をしますか?

全額キャッシュ?半額出して残りは銀行から借金?それとも・・・?

 

もう一度レバレッジについて思い出してみてください。

レバレッジとは、

「少ない自己資金で大きなお金を動かすこと」

 

もうお分かりでしょうか?

答えは「銀行から全額借金して購入する」です。

 

さて、それはどうしてでしょうか?

その理由を具体的に数字で追ってみましょう。

 

借金の仕方の具体例

A,全額キャッシュで買った場合

購入後

手持ち資金:$5,000

キャッシュフロー:$1,660

 

B,全額銀行から借金した場合

購入後

手持ち資金:$10,000

キャッシュフロー:$1140($1,500+$160(3Br/2Ba)-$500(銀行金利))

 

一見全額自己資金で買ったAはキャッシュフローが増えて良いように感じますよね?
しかし問題は、自己資金を大幅に減少させていること」にあります。

 

手持ち資金が減ると次のような損益を被ります。

 

※手持ち資金が無くなると

①株式に投資できるお金が無くなる

②Big DealsのROIが高い、もしくは売買益の高い資産を買うチャンスを失う

③Big Dealsの資産を引いて他のプレイヤーに売るチャンスを失う

 

順番に見ていきましょう。

 

手持ちの資金がなくなると?

①株式に投資できるお金が無くなる

激安株が来たとき、投資額が2倍違います。つまり、リターンが2倍変わるわけです。

手持ち資金全額で買った株が4倍の価値になったリターンしたとしましょう。

 

Aの自己資金:$5,000→$20,000

Bの自己資金:$10,000→$40,000

 

$20,000の差がここで生じます。
銀行にフルローンした$5,000を返済してもAよりも+$15,000です。

いかに少ない自己資金で大きなお金を動かすかがポイントですね。

 

 

②Big DealsのROIが高い、もしくは売買益の高い資産を買うチャンスを失う

Big DealsにはSmall Dealsと異なり良質な資産が数多く含まれています。平均ROIも高く、売買益を得られる物件も多いです。

つまりSmall Dealsと異なり、Big Dealsはお金回りが早いということです。

自己資金を使いこみ、$10,000を下回るとBig Dealsを引くチャンスを失います。

 

手持ちに$10,000残しながら上手に借金して資産の購入と売買を繰り返していけば

資産購入→売却して売買益を得る→よりROIの高い資産に再投資

これを繰り返すだけでラットレースをすぐに抜けることができます。

 

つまり、キャッシュフローゲームの勝ち方のコツはとにかくBig Dealsを引き続けることです。

 

 

②Big Dealsの資産を引いて他のプレイヤーに売るチャンスを失う

もし仮にBig Dealで購入できない資産を引いたとしてもそれを他のプレイヤーに売ることも出来ます。

つまり、Big Dealを引くだけで、他のプレイヤーから情報料ももらうことだってできるのです。

それで借金をコツコツ返していくのもありです。

 

現実社会でもそうですが、情報がお金に変わる時代になりました。戦略的に情報発信した人は、このような形でもお金を得ることだってできてしまうんですね。

 

キャッシュフローゲームは思考を深めるトレーニング

細かく深堀していきましたが、キャッシュフローゲームでの勝ち方をまとめますと以下の3つです。

・資産は出来る限り全額借金で購入(レバレッジを効かせる)

・自己資金をなるべく早く$10,000にして、お金周りの早いBig Dealsを引くようにする

・$10,000を保ちつつ資産購入→売買益で資金を増やす→ROIの高い資産に再投資する、のサイクルを意識する

是非キャッシュフローゲームでこの勝ち方を実際に実践してみてください。

この方法を身に付けることで、キャッシュフローゲームでの勝率はさらに上がります。

 

そして何より、この考え方でキャッシュフローゲームを繰り替えし行えば、投資に対して数字で根拠を持つような深い思考を身に付けることができます。

 

なんでも成功を収めるには再現性が非常に重要です。

再現性を持つためには1つ1つの行動に根拠を持てるようなロジカルな思考も必要です。

 

特にお金の管理や数字に弱いという方にとっては良い訓練になると思います。ゲームの世界なので失敗のリスクなく体験的に知識を身に付けられることが何よりのメリットです。

 

是非キャッシュフローゲームを繰り返し行い、思考の変化を体感してみてください。

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