金持ち父さん貧乏父さんには数多くの名言が存在します。
ですが、その多くは忘れてしまい、再度、目にする機会もなかなかありません。
そこで、本記事では数多く存在する金持ち父さん貧乏父さんの名言の中から選りすぐりの名言をご紹介いたします。
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「この人が言っていることは事実や原理ではなく、意見ではないだろうか?」 と疑問を持った時、それを確かめる方法は簡単だ。
ただ「あなたはそれを保証しますか?」と聞けばいい。 -
事実-何らかの証拠によって存在が証明できるもの。
意見-事実に基づいている場合も、そうでない場合もあり得るもの。
原理-例外なく、どんな場合にも正しいもの。
私が言いたいのは、自分の「意見」に確信を持っている人に充分注意しろということだ。 -
その人が感情に任せて物を言っているのか、はっきりした頭で考えてものを言っているのか、そこを見極めることが、とても大切だ。
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金持ちがさらに金持ちになり、貧乏人がさらに貧乏になり、いわゆる「中流」の人たちがいつも借金に追われている理由の一つは、お金に関する教育が学校ではなく家庭で行われているからだ。
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せっせと働く怠け者はたくさんいる。
彼らが働き続けるのは、違うことをするよりも、せっせと働き続ける方が楽だからだ。 -
ビジネスに必要な技術は簡単だ。
むずかしいのは他人といっしょに働くことだ。 -
お金持ちになる方法は2つ。
お金を稼ぐ事と、お金を守る事だ。 -
一生懸命働いて金持ちになろうや仕事を見つけて金持ちになろうではなく、頭を使って金持ちになろう。
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中流以下の人間はお金のために働く。
金持ちは自分のためにお金を働かせる。 -
賢い人間というのは、自分より賢い人間と仕事をするか、そういう人を雇う。